塾長
林 政夫
応援団長
マキネコ
「青藍通信」ピックアップ
塾長の思いが綴られた「青藍通信」より必読回をピックアップしました!
第57号 「受験ってなあに?」
入試が終わったと思ったらすぐに次の入試に向けて新たな動きが始まるのがこの業界の常ではあります。そして新たな入塾募集が始まり他の塾の様子が聞こえてくるのもこの頃で…
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第63号 「活き活き生きる」
「なぜ勉強するのか」何度目かのテーマになりました。今回はこれを「どう生きるのか」と「どう勉強するのか」という2つに分けて今号と次号とで考えてみたいと思います。…
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第64号 「なぜ勉強するのか」
先生「今日はみんなと『なぜ勉強するのか』ということについて考えてみたいと思います。これについて君たちはどう思っているんだろうか。だれか考えてみたことのある人は?…
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第68号 「教える、支える、伝える」
昔、武士の社会では男子の成人を示す通過儀礼として「元服」の儀式が行われたのは数えで、12才~15才です。(今で言えば、小6~中3の年齢)
近頃では、学校行事として…
第45号 「・・・でも、がんばる」
授業終了後の生徒さんとの雑談の中で「・・・で大変、でもがんばる」とか、「・・のに力がまだ届かない、でもがんばる」とか、あるいは授業終了後に書いてもらう感想ノート…
第62号 「君たちの未来に祝福あれ」
2月中旬都内私立トップ校の合格発表の日。階段を駆けながら上がってきたその生徒は塾のドアを開けるなり受付にいた私に「先生、インターネットを見てください」という。そ…
創設者の言葉(塾長)
青藍学院では、受験を通じて「物事に取り組む姿勢」を育んでいます。
そしてその結果、子供の成績が伸び、志望校への合格ができているのです。
「成績を上げること」を第一の目標とはしていません。
勉強がわかるためにはまず「考え」ないといけません。そして、考える力は教師との「やり取り」の中で育まれます。そこには、疑問に思ったことを「質問する力」も必要でしょう。さらに、理解したことを使えるようにするためには自分ができると思うまで「訓練」しなければなりません。また「継続する力」も必要です。そのためには本人の「モチベーション」も同時に必要になってきます。その「モチベーション」を作り出すためには、本や、多様な人との様々な「出会いや関わり」が必要です。そして真剣に勉強すればするほど、なぜ受験をするのか、なぜ勉強するのか、そんなことも時には考えることも出てくるでしょう…。
青藍学院ではそんな疑問を共に考えながら中学受験、高校受験に向かっているのです。
入試においても、自分はこれから何をしたいのか、どんな方向に進みたいのかを考えます。目指す学校を決め、合格に向け自分のスタイルを見つけ出し、日々挑戦していきます。そして受験後は、その結果を受け止め、次のステップを目指すのです。この過程で、自分自身と向き合い、決断をし、実行する力、結果を受け止める力など、子供たちは多くの事柄を経験し成長していきます。
それぞれの子供たちは年齢や性格や環境によって皆取り組み方が違います。集団授業というクラスの中で切磋琢磨しながら、子ども達は他の誰でもない自分を見つけていきます。受験勉強は、様々な失敗をし、葛藤と、立ち上がることの連続と言えるかもしれません。様々な場面で時には家族に支えられ、時には先生たちと関わりながら、受験というハードルを越えていきます。
「どの学校に受かったか」ではなく
「どんな受験勉強、どんな受験生活をしてきたか」を大切にする塾、
それが青藍学院です。