「高まったね!」
そう言われました!とにっこり笑顔の生徒さん
夏期講習後の集中特訓に参加してくれた
生徒さんからの一言です

集中特訓では、受験小5の参加者は
1日「算数」のみを長時間、先生が隣でつきっきりで
見てくれる、という環境がありました

毎回、まずは15分解いて、
その後で解説を聞く
それでもわからないところは、個別に質問をしていく

そのやり取りを何度もしていたので、
3日間でノートが1冊なくなってしまうほど
多くの問題を解いていきました

お家のリビングで勉強をしていると、
15分も、集中力がもたない、と
ついついお喋りをしてしまって・・・・
とその生徒さん

集中特訓の最中、周りから見ていても
集中力がアップしたのがわかったので
「お家に帰ったら、お母さんにリビングで15分
ちゃんと集中して勉強できること、見てもらったら?」と
いう話をしていたのですが、

その事を覚えていて、
実際、お家でもお母様に、
「こんなに頑張って集中できるようになったよ!」
というのを見せてくれたようでした

大人が変わるというのは、
とても難しいことだ、と思います
それは、そこまでやってきた
生活スタイルだったり、
経験だったりがあって
「自分を変えてたい」と思っても、
すぐ、変化するというよりは、
少しずつ少しずつ、時間をかけて変化していくしか
ないように思います

でも、
子どもたちを見ていると、その辺りは柔軟で、
いいもの、良いことをすぐ取り入れて
自分のものにしていける可能性がたくさん
あるように思います
(一方で、忘れてもしまう部分もありますが・・・💦)

良い方向へ
明るい方向へ
生徒さんとそして講師共に走っていけるよう
頑張っていきたいと思います!