今日は受験学年小６の授業がありました
授業前に算数の補講をしていた
時のことです。
あと一歩のところで
間違えてしまう部分
どうしたらいいかと話をしており、
受験をする、ということは
どういうことが求められるかな？
話なりました。
すると、ある生徒さんが間髪いれずに
「正確さとスピード」
と答えてくれました。
まさに、その通り、と。
どうしても受験問題の算数となると
まずは制限時間がある、
その上で、「計算」に関していえば、
正確でないと、答えに辿りつかない。
最近は新傾向の問題もあり、
ただ「正確さとスピート」だけでは
勿論ありませんが、
嬉しかったのは、受験生である生徒さん自身から
そういう言葉が聞けたことです。
自分で答えが分かっているのであれば、
あとは、そこに近づけるように
工夫していくしかない。
その為には…
とさらに話は続いていきました。
日々、子ども達と話をしていると
こちらが「こうじゃない？」と言うよりも先に、
彼ら彼女らが気付いてくれることがあります。
そういう瞬間を大事に、
授業もすすめていきたいと思います。
また明日もお待ちしております。
（文責・林マキコ）
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厳しい避難生活を
送られている方々の1日も早い復興と安全を
心から願っております
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