昨日、15日(日)に
「ごくろうさん会」がありました。

午前の第1部そして
午後の第2部の構成。

これからの卒塾生のサプライズにしたいので
あまり詳しい事は言えませんが、
後半の第2部では、
保護者の方にもご参加頂きました

今まで通って来てくれた
子ども達へ、そしてお家の方への
感謝の想いを込めた会
「出藍式」

青藍学院は、
「出藍の誉れ」に由来しています。
弟子が師匠を越えさらに、成長していくこと
発展していくこと、
そのことを願って…

子ども達の中で、会の途中
感極まって涙する子もいました

また、最後帰る時は、
有難いことに、
保護者の方から丁寧に
お一人、おひとりご挨拶も頂きました

「偏差値を上げること」
「合格させること」
確かに、それは塾というものに
求められているものです

しかし、塾長が言うように、
青藍学院は、「それ」だけを
追及する塾でありたくない、

その「伸びる」ために必要なもの
その「成績」だけに注目して頂ければ
「伸びない」もの、

それを、この3年間で共に
築き上げてきたように感じます

また、保護者の方が、
青藍のその考え方に共感頂き、
信頼して通わせて頂いたからこそ、
昨日の会のような、
一体感や、心震わされれる瞬間が
あったのだと思います。

改めて、
通って来てくれた、小6・中3のみんな、
ありがとう!

そして、通わせて頂いた
保護者の方に、
心から感謝申し上げます!

そして、
会の準備をして頂いた先生方、
休日にありがとうございます
先生方の助けなしでは、
あの会は成り立ちませんでした

青藍は、そんな
先生方、
保護者の方、そして
生徒の皆さんに支えられています。

いよいよ来月は、4月。
新しい門出へ向けて、
皆さんのご健康と活躍を
心から願っております!

応援しているよ、みんな!

(文責・林マ)