今日は自習室を開けるなり、
受験生の小6、中3が来てくれました

通常の開始時刻の5分前には
すでに、教室が一杯になっており、
ちょうど、5分前に来た生徒さんと
「これは、すごいね…」
と。

小6は勿論ですが、
中3の生徒さんも、
緊張感を持って取り組んでくれていること
有難いです
ありがとう。

今日、小6の理社は最終授業
社会の授業では、最後
フラッシュカードを全員で
声を出してやりました

小4から通って来てくれた子たちは
実に3年。

カードをめくりながら
時に笑いながら
そして、時に厳しくもあり
一緒に授業をしてきた事が
頭をよぎりました

ずっと、
毎週のように、そして毎日のように
言葉を交わし、一緒に勉強してきた
子ども達。

塾は他の習い事と
違うことがある。
それは、本人の意思に限らず
受験が終わったら、
塾を去るということ。
期間限定での付き合いなんだ。

突き放したような言い方ですが、
そんな事を子ども達に言う事があります。

ずっと習っているわけではない。
特殊な習い事だと思います。
でも、だからこそ、
そこで得る達成感や
子ども達の成長があると、信じています。

子ども達と一緒にいると
一緒にいることが当たり前すぎて
そのまま、ずっと続いていくような
感覚に陥る事もあります。

けれど。
中学受験は残り1週間…。

心を込めて、
共に歩んでいきたいと
思います。

(文責・林マ)