講習10日目に入りました

受験学年はもちろんですが、
他学年でも、それぞれ色んな場面を
見て来ました

特に受験学年小5は、1か月後には
小学校の最高学年に

そして、中2は、2か月後には
中学部の最高学年になります

冬期講習は、
ただ科目をこなすだけでなく、
次に受験生となる学年にとっては、
その「準備」や「心構え」というものも
含まれた講習になって参ります

実際、そんな呼びかけを多く
この2学年にはして参りました

彼ら、彼女らに
その想いを伝えていく時、
大事だな、と感じたのは

講習の持つ、「継続性」です

毎日、顔を合わせること
よびかけること、
この‛毎日関われる’
ということが、とても大きいように
感じました

子ども達との継続性の中で
最善のものを考え行くこと

その大切さを
改めて実感しています

テスト一つ
宿題のやり方一つ
そして授業を聞いている時の
集中度一つとってもそうです

今日は中2の学年の集中度には
目を見張るものがありました

講習初日とは明らかに違う姿を
見せてもらったように思います

いよいよ、
最終日を迎えます

どの学年も、「やりきったぞ!」
と言える講習であること、願っております

(文責・林マ)