冬期講習9日目になりました

昨年から始まった講習も
ゴールはすぐ、そこというところまで
やって来ました

受験学年には、
いろいろこの講習の間、課題が出ているのですが
高校受験組の英語では、
毎回決められた範囲からの
テストがあります

出題数は20問
スペルミスは、当たり前のように、
ペケ、完璧な答えが要求されます

このテスト、
範囲が決まっているとはいえ、
ランダムに出題されるので
まさに「完璧に」身についていないと
満点が取れません。

合格はもちろん、
この9日間、ずっと満点と
取り続けている生徒さんが
数名います。

合格ではなく、
「満点」を取る。

ミスは許されません。
与えられた時間は、みな同じ。
その中で「完璧」を狙う。

1問ミスをしたら、
今までの満点連続も途絶えてしまいます。
見えないプレッシャー、これもあるでしょう。

でも、コツコツと
満点を取り続ける。
なかなかできないことです。

嬉しいのは、その「姿勢」です。
そういう準備をしてきてくれること
有難いと思います。

そして、そういう生徒さんがいること
周りの生徒さんにも、
いい刺激なっているのではないか
と思います。

「友達がいたからこそ、頑張れた」
「自分を高めてくれる存在、それが友人」

そう言った卒業生がいました。

ただのライバルじゃない、
教室で机を隣に並べる
彼ら、彼女たちそれぞれが
お互いを高め合う同士であること、
願うばかりです。

講習も、あと、少し!
みんなで乗り切りたいと思います。

(文責・林マ)