今日、自習室を見ると
受験小6の生徒さんが来て
勉強をしていました

今日は授業が無い日

それでも、家だと集中が途切れてしまうから
ということで塾に自習に来てくれていました

「偉いね!」
「頑張っているね!」と
声をかけていたりしたのですが、
ふと、自習室が大きく感じる瞬間が
ありました

受験が終わるまで
中学3年生そして
卒塾した受験小6が
ずっと通い詰めてくれていた自習室

1月は満席に埋まっていた空間ですが
今は少し余白があるというか
ガランとしています

新学期は始まったものの
時に、最近まで一緒に走り続けていた
小学6年生や
中学3年生の姿を探してしまうことがあります

3年間一緒に走り続けたり
1年でもとっても濃かったり

この時期は、どこか
身体の一部が無くなってしまったような
そんなポッカリとした気持ちになるものです

自習室の余白

これからまた再び
スタートする受験生たちがいます

また、みんなの笑顔が見られるように
スタッフ一同、
心を込めて、
サポートしていきたいと思います