私立高校では、推薦の合格発表がありました
「合格しました!」とご連絡頂いた方、
また、塾長にちゃんと挨拶をします、と
着ていたコートを脱いで、教務室のドアをトントンと叩いていた
生徒さんもおりました

一方、中学3年生
まだまだこれからという生徒さんも多くいらっしゃいます

そんな中で、塾長からこんな話があったようです
「友達が合格したら、『おめでとう』と祝福してあげられる気持ちは
 欲しい。今までの青藍の卒業生の中では、
 私立が合格しても、友達の都立が終わるまで一緒に勉強をし続けた子も
 いた」

「もちろん、合格して飛んでいってしまうぐらいの勢いの子も
 いるだろう。でも。
 もし、まだ自分に課題が残っているとしたら
 まさに今こそ、淡々とそれを積み上げていかなければならない時期なんじゃ
 ないのか?」と

中学3年生、真剣に話を聞いていたようです。

都立の推薦があり、
私立高校の受験、そして最後に都立高校。
最後の都立まではあと1ヶ月弱…。

それぞれのゴール地点へ向け、
「淡々と進む事」
「やるべきことを積み重ねていくこと」

クラス一丸となって乗り越えていければと思います!