個別面談に足を運んで頂いた
保護者の皆さま、本日もありがとうございました!

今週、青藍は
受験学年小学部、いよいよ学力テストの
週となります。

昨日は授業が無い日でしたが、
受験学年小6の生徒さんの姿が多く自習室で見られたのも、
今週のテストへ向けて準備があるからだ、と感じました

授業もテストへ向け、
まさに「ツメ」の内容になってきています

子ども達は、
確認テストで一喜一憂します

とっても悔しがる子
ちょっぴり落ち込んでしまう子
やった!と自信をつける子
様々です

状態がいい、
気分がいい時には、心配はないのですが

大事なのは、お子さんが
うまく点が取れなくて
少し落ち込んでしまった時です

その時に追い打ちをかけるように
「だから言ったでしょ!もっと勉強しなさい!」
「勉強が足りないのよ!」
と言っても、逆効果になりがちです

勿論、お子さんの中には、
怒られて、発奮して動く子もいるかもしれません

でも、ほとんどの生徒さんは
それだと動きが止まってしまうのではないか?と
思うのです

彼ら、彼女らは
受験当日に向けて

何十回、何百回ものテストを受け続けます

大事なことは、
うまくいかなかった時こそ
「立ち上がれる」
「もう一度、立ち向かえる」
声がけなのではないか?と
思います

上手くいかない時ほど、
お母さんの
保護者の方の一言が
子ども達の元気の源になります

帰れる場所があるから
支えてもらえる安心感があるから
踏ん張れる、
立ち向かえるのだと思います

お子様への温かい一言
どうぞ宜しくお願い申し上げます

(文責・林マキコ)