青藍学院の中学受験コースでは
四谷大塚のテキストを使用しています。
また、受験小5コースからは、月に1回の組み分けテスト
そして受験小6になると、合不合判定テストを受けていきます。

この四谷大塚のテキスト。
実は、今年の6年生が小学4年生の時に、改訂されました。
単元がぎゅっと詰め込まれ、
改訂前よりも難易度が上がったことがわかるテキストに
なりました。

そもそも。
35年ほど前、開成(偏差値70レベル)で出ていた入試問題が
現在の偏差値45の学校で出ている、
という事例からも分かるように、

年々、中学受験の算数は難化しています。

どう、そのレベルについていくか?

受験コースでは、いろいろな
取り組みをしておりますが、
それでも、大事なことは
ご家庭のご理解ではないかと思います。

また、生徒さん本人の「意識」。
正直、お父さん、お母さんが言うから「受験」する
という子もいるかと思います。

実際、10歳で強く意識できる
というのも珍しい方かもしれません。
それでも。

その都度、その都度、
子供達のやる気や、意欲を見ながら
難しい問題を共に乗り越えていかなければ
ならないな、と。

先日、図形と移動の問題をやっていて
思わされたことがありました。

中学受験を目的とするのではなく、
子供たちが成長する手段として、
さらに、より良い環境で勉強できるきっかけとして
捉えてもらえたらと思います。

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