たった1年違うだけで、
感じ方や姿勢が変わってくる、
そう思わされることが「受験生」と共にいると
よくあります。
例えば、小学5年生のクラス。
隣のクラスの小4が
休み時間に気分が乗ったのでしょうか?
ちびまる子ちゃんの歌を合唱しだして…
「もう、4年生は!」なんて
シャーペン片手に飽きれている。
その一方、
受験小5のクラス
週末の学力テストを控えて課題に取り組んでいる最中
受験小6にとっては、
週末のテストが最後の学力テストだと伝えると
ぽかんとした顔に。
この生活に「終わり」があること
気付いていない顔をしていました。
そして受験小6
既に学力テストへ向けて、コツコツと
勉強を重ねている生徒さんたち。
今日も、みんなが帰ってしまっても
自習室で黙々と勉強をしている生徒さんがいました。
「受験」があるから
成長せざるおえないこと
突きつけられること
生活を整えていくこと
あるかと思います
1年1年の積み重ね
彼ら彼女らが大きく羽ばたけるよう、
身近なところからサポートしていきたいと思います