今日、新しい制服を来て
塾を訪ねてきてくれた生徒さんが
新学期が始まり
帰り道の途中だからと
塾に寄ってくれたのでした
中学校生活に合うように
作られた制服は
まだ入学したての生徒さんにとっては
大きくて
それでも、
学校生活に慣れるにしたがって
この制服の丈も合うようになってくるのかな
とそんな事を思わされました
入学して後から
小学校1学年でも
同じ学校に合格した生徒さんが
少なかった、という話も出ており
「合格して良かったね!」
という言葉も交わしたりしていました
そして、いつも伝える
困った時ほど、
悩んだ時ほど、
塾にいらっしゃい
という事。
本来、塾は卒業したら
一度も顔を出す事がない場所かもしれません
ただ青藍学院では、
多くの生徒さんが
卒業後に顔を見せに来てくれます
嬉しい報告、
楽しい報告をしに来てくれる生徒さんもいますが
なかには、悩みがあって
ちょっと訪ねてみよう、ということで
ドアを開いてくれる生徒さんもいます
確かに私たちの仕事は、
子ども達を「合格」へ導いていくこと
また「できない」部分を「できる」ようにしていく事かも
しれませんが
一方で、青藍としては
「プラットフォーム」のような場所で
ありたいとも思っています
学校、または家庭
ここだけでなく、
ちょっと悩んだ時に話を聞いてくれる場所
嬉しい事があった時に、喜んでくれる人がいる場所
そんな点と点との間にある
中継点。
そんな存在であれたらと
思います
卒業生の皆さんの中には
新学期を迎えて最初の週末
という生徒さんも多いかと思います
新しい場所で
新しい生活を
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