今日、雨降る1日でしたが
塾にふらりと現れた卒業生が
おりました

大学の国公立の発表、
見事、合格!を頂いたとのこと
報告をしに来てくれたのでした

卒業生、と言いましたが
中学3年生の時の高校受験の時の
生徒さん

講演会など、卒業しても機会があれば
塾に顔を出してくれている生徒さんでした

卒業しても、
現在、青藍に通っていなくても、
そうやって報告をしに来てくれること
「繋がり」を持ってくれていること
有難いです

「受験」というのは、
とても長く、忍耐のいる期間です

上手くいくことよりも
いかない事の方が多い

その部分を何度も何度もくぐり抜けながら
最後まで一緒にゴールまで走っていく

私たち、サポートする側は
いつも、最後に一緒に笑える事を
思って伴走しています

笑う為に、
時には厳しい事も
大変な課題も出します

それでも

卒業生がそうやって
顔を出してくれるのも、
その最後に一緒に見た景色が
綺麗だったから
達成感があったからだと思います

それを一緒に乗り越えた
体験があるからだと

中学1年生の生徒さんには、
中学3年生まで君たちをみるよ、と

小学4年生の生徒さんには、
小学6年生まで3年間がひとクラス一緒のチームだよと
伝えています

最後、一緒に笑って
子ども達を送りだせるよう
また走っていきたいと思います