今日は受験学年小5クラスの授業がありました

先日、保護者会を行って
保護者の方にお話する機会を頂けたこともあり、
今日の授業では、生徒さん達から
休憩中にも質問が出る、など
積極的な様子が伺えました

親力(おやりょく?)とでもいうのでしょうか?
とても有難いことだな、と
感じました

そして確認テスト

今日は課題についての
質問が授業終了後にありました

「自分は問題を解く時に、
筆算しか書けないけれど、
式は書かなくてもいいですか?」と

待っていました、
と思うような質問でした

そこで…

中学受験では、
答えだけで〇がもらえる学校もあるけど、
考え方、式を書かないと
答えがあっていても〇がもらえない学校がある、と

だから〇をもらうことだけを
考えたら筆算で解くのもいいかもしれないけれど、

もし、長い目で考えて
「受験」を見据えるならば、
今から式をきちんと書けるようにしていった方が
いいよね、と。

道のりは、長い
でも、いますぐパーフェクトじゃなくていいから
少しずつ頑張っていこう

そんな話をしました

クラスの生徒さん達が
真剣に聞いてくれているのも
有難かったです。

今だけを見るのか?
それとも1年後の「受験」を見るのか?

どこに地軸を置くかで
生徒さん達に伝えることも
違ってくると思います

クラスの仲間として、
みなが切磋琢磨できたらいいと願っています

また明日もみなさん、
お待ちしております!

(文責・林マキコ)