集中授業7日目になりました。
あと数日で青藍の夏も終わります。

ここ数日が踏ん張りどころではないか?と
思います。

今日も授業後に多くの受験生や
非受験学年の生徒さんが自習室を
活用してくれました。

そんな中でも彼ら彼女らを
支えているのが「お弁当」です。

お昼に話をしていたら、
午前中に塾に自習しに来て、
お昼に1つのお弁当を、
午後授業を受け、
そして夜まで自習をしていくのに、
夕方、もう一つのお弁当を…
お母さんがお弁当を「2個!」も
用意してくれている、
という生徒さんがいました。

また、お昼のお弁当を作って
夕方頃に再びお弁当を作って
塾まで持って来てくれるお母さん、

兄弟に託して、
お弁当を準備してくれるお母さん、

色々なママ弁が
彼ら彼女らのガンバルを
サポートしてくれているのだ、
と改めて感じます。

先日も、お弁当が受付に届けられてあり、
その生徒さんが開けると、
お弁当箱がダブル!

「え?二つも?」と
驚いていると、
「メインと、サイドと、デザートと…」と
重箱のようなボリューム感のお弁当が届けられていました。
頭の下がる思いです。

「ガンバレ」という声をかけはもちろん、
そういった、1個のおにぎり、
一つのサンドイッチが
子供たちの「やる気」になる
そんな姿を現場から感じています。
お母様方、本当にお疲れ様です。

あと数日となりました、
子供たちへの応援、
どうぞ、宜しくお願い申し上げます!

(文責・林マキコ)