毎年、春期講習の時期になると
駅前の‘こぶし’の花が美しく開きます
それを目にすると
「ああ、春が来たのだな」と

4月に入りました。

春期講習も6日目。
頑張っている生徒さん達も、
少し疲れが見えてくる時期でもあります。

毎回、確認テストを入れている
学年では、

確認テストが
一つ成績のバロメーターになります。

点数がビシッと取れる時もあれば、
なかなか上手く取れない時もあり、

準備がきちんとできている時もあれば、
不十分な時もあり

毎日ハンコを押したように、
きちん、きちん、と
点を取ること

中学生でも難しいことですが、
小学生では尚更です

でも、その部分を
毎回、毎日突きつけられる

その時、昨日の自分を
どう乗り越えてくいくか?

講習のいいところは、
それが週に1回ではなく、
毎日、続くことで
その振れ幅を少しずつ調整すること
幅を小さくしていくことに
あるように思います。

上手くいったら、
それで次に備える

そうでなかったら、
もう一度、明日に向けて
チャレンジをする

その毎日の「自分との向き合い」が
試される時です。

今日は、確認テストで
合格点を取った生徒さんが
「日々、レベルアップしている感じ!」
と言っておりましたが、

そう思える生活を
積み上げていないとなかなか
そういうことが言えません。

頑張っている生徒さんだけに、
なるほどな、と思う一言でした。

講習もあと残り2日。

明日も皆さん、
お待ちしております!

(文責・林マキコ)