今日は中学2年生の授業が
ありました

毎週、中学2年生では英単語のテストを
実施しています。

3月、新学期の頃は、
まだ簡単な英単語だったのですが、
今はレベルが上がり、
中学3年生レベルの単語になっています

なのでしっかり勉強をしないと
合格(8割を合格としています)
できないのですが…

今日はそのレベルが難しく
合格を取れた生徒さんが
先週にくらべ、ぐっと減りました
(先週は全員合格です!)

と、そんな時でも
合格を取り続けている生徒さんもおり…

ある男の子がぽつり
「自分は不合格だった、
でも、アイツは今週も取っていた。
そこが違いなんだと思う」

そんな話をしていました

良かったな、
そう思いました

本当は、小テストの合格、不合格を
競い合いたいのではなく、
そうやってコツコツと「努力」していること
「合格」を目指して毎週準備してきている
「仲間」がいるということが大事なのだな、と。

ただ、そうやってその男の子が
気付けたのも、
ここ1か月、本気で
英単語に力を入れて、
勉強をして来てくれたからだなとも
感じました

「合格」は大事かもしれない、
でも本当の「力」はそれを
「継続」するところにある

今日はそんな中2男子の
「気付き」に
ハッとした1日でした