1日お休みを挟んで、集中授業6日目に
入りました!

お休みが1日あった為、
宿題の他に課題も出たのは、
中学3年生。

休み明け、
さあ、どこまでできているかな?

と一人ずつチェックを入れて
いったのですが…

もしかしたら、と思っていた
嬉しい予想が当たりました

それは、出された課題以外にも
自ら問題点を見つけ、
きちんと学習している生徒さんが
いた、ということです。

それも1人ではなく、
数名いたこと。

これはどの分野でもそうだと
思いますが、
本当にコツコツと陰でやっている
生徒さんは目立ちにくい

ついつい我々も
忘れ物をしてしまう生徒さん
遅刻がちな生徒さん
課題がこなせていない生徒さんを
見てしまいがちですが、

コツコツと誰かに褒めてもらわずとも
自分の弱点克服とばかりに
宿題以上の学習をしている生徒さんが
いるものです

声高に「自分はやっているんだ!」と
いうことも言いません。

それでも、
私たちがそれを見つけられた時は
思いっきり褒めようと
言っています

今日も授業中に
「誰さんが、とは言わないけれど…」
というアナンスを入れつつ
頑張っている子がいること
クラス内に伝えました。

同じクラスで
一歩先を見ている同級生がいること
子ども達の中ではいい刺激になるのではないかなと。

大人に言われたからやるんじゃない
自分たちの中で
やらなきゃきけないな、
という自発的なものが
あって初めて「本気モード」になっていくんじゃないかと
思います。

今日からいよいよ後半戦ですが、
最後まで一緒に走り抜けていきたいと思います。

頑張っていきましょう!