今日でもって、青藍学院の全受験が終了しました
「都立受験、みんなどうだったでしょうかね?」
と打ち合わせなどの最中に
先生方とで話をしていたのですが…
ドアを開き現れたのが、
中学3年生。
都立受験を終え、そのままの足で塾に
寄ってくれたのでした。
「どうだった?終わった感じはある?」
と聞くと
まだ終わってから1時間も経っていなかったせいでしょうか
「まだ続いている感じがする!」と。
さらに、電話が鳴り
「受験を終えました」と
別の生徒さんから電話も入りました
お母様とも少しお話させて頂いたのですが、
毎日毎日のお弁当
風邪予防の為の徹底した気づかい
保護者の方も大変な想いで支えてらしたのだなと
改めて感謝の気持ちで一杯になりました
そして…
小学部の授業がある夕方
今まで中学3年生が勉強していた自習室を覗くと
そこには、期末勉強に備えて勉強する
中学2年生、そして中学1年生の姿がありました
次はいよいよ俺たちの番
なんとなくですが、
そんな事を彼ら彼女らの机に向かう姿を見ながら
感じておりました
そして夜
中学部の授業が終わる頃に
現れた中3生。
都立を終えて、
友人と会っていた、
というようで…
それでも顔を見せてくれたこと
有難かったです
とてもコツコツと
勉強を積み重ねて来てくれた生徒さん
「本当に、よく頑張ったね」と
その生徒さんの頑張りは
皆が認めるほどのもので
我々が見ていても
よく頑張った、
と思える努力の積み重ね方を
してくれた生徒さんでした
お疲れ様、と
一言でもねぎらう機会があったこと
有難いです
本当は、受験は通過点で
でも、その通過点を
どういう形で乗り越えていくかが
大事
その生徒さんを見送った後
塾長が一言
「見守ってくれる、応援してくれる人がいる
ということは、彼ら彼女らの次の
踏ん張りにもつながるね」と
確かに、私たちがやってきたこと
一緒に勉強に向き合い
時に叱咤激励し
そして最後には
見守って来たことだったのだと
思います
都立を終えた中学3年生の皆さん、
そして保護者の皆さま、最後まで
本当にお疲れさまでした。
結果はあともう少し先になりますが、
今は、終わったという解放感、
しっかり体を休めて欲しいと思います
来週でいよいよ中3生の
青藍での授業は最終週を向かえます。
あと少しの青藍通い。
お待ちしております!