2週間にわたって実施して参りました
個別面談もあと数日で終わります

本日も面談にお越し頂いた保護者の皆さま
ありがとうございました

今日は、受験小6のクラスが
ありました

もう、いよいよカウントダウンとでも
いうのでしょうか?

受験まで100日と数日となってきました
そんな話をすると
「ハッ」とする生徒さんもいれば
終わることを考えて思わず
にやりとする生徒さんも
それぞれです

今日はそんな中でも、
この100日を乗り越えて、
6年間(約1800日)を手に入れよう
そんな話をした生徒さんもいました

子ども達にとって
何か目的の為に
普段の「生活」を変えるというのは
大変な事だと思います

ましてや、小学生ならば
尚更です

勿論、大人たちは
目標達成の為には、仕方ない!と
声高に言うかもしれません

ただ、まだ10代前半の
もしかしたら「偏差値」というものも
ぼんやりとしか分からないかもれない子ども達にとっては
(ただ、数字が高い、低いというような)

自分の「生活」を変えてまでも
手に入れなければいけないもの
というのは、漠然としか
想像しにくいかと思うのです

子ども達にとっては、
「お家の人が、受験をしようと勧めたから」とか
「制服が可愛い」
「兄弟が行っている」
「入りたい、部活動がある」
などなど、理由はあるかと思います

それでも、
だんだん普段通りの生活を変えて
目的の1日、2日に絞り込んでいく
ということは、
なかなかの作業だ、と感じます

できれば、それを
強制的にではなく、
少しでも自発的に
関わっていって欲しい

難しくても、
少しでもそういうスタイルにもっていくこと
青藍では大切ではないか?と考えています

先日、書かせて頂いた
卒業生ではないですが、
「受験」の乗り越え方が
その後の中学生活に影響してくるように
思います

小学生はもちろん、
中学生にとっても
この受験が
いい経験になるように、
そしてその結果、
望む結果を引き寄せられるよう

職員一同、
サポートして参りたいと
思います