先日、29日の祝日は
青藍の恒例行事。
高尾登山に行ってきました!

20名以上を超える生徒さんに
ご参加頂きました
ありがとうございます!

「みどりの日」と
以前は呼ばれていた、昭和の日。

「みどりの日」というならば、
山登りに行こう!という塾長の考えから
出た行事。
もう、30年以上続いております。

登山のいいところは、
他学年の生徒さんも一緒に行くため、
話す機会や、力を合わせて一緒に
登るという機会があることではないでしょうか?

登山の一番きつい、
山頂直前。

昨年参加して、今年小学6年生の生徒さんが
今年初参加の小4の生徒さんに

「いまは、辛くなるから喋らないで
登った方がいいよ…」

「ここは両手を使っていくといい…」

「あともうちょっとで着くから
頑張って…」と

その都度その都度、
アドバイスして
あげていました

きっとその生徒さん自身も
最後の登りはきつかったと思います。
それでも低学年を思いやる気持ち、
そのやり取りを聞いていて、
とても温かい気持ちになりました。

教室では見えない姿が
見える事。

一緒に山を登ることで
見えてくるものもあるな、と。
毎年感じさせられます。

登山に行った皆さん
お疲れ様でした。

また来年も
お待ちしております。

そしてまた通常授業でも
一緒に頑張っていきましょう!

(文責・林マキコ)