今日は共に受験学年の授業がありました。
中学受験、
高校受験、
同じ日にクラスに入ると
それぞれ課題となっていることの
大きさの違いを実感します

中学受験では
「精神的な部分」
ここが大きく左右するように
感じます

今日も生徒さん達を話をしていたのですが、
小学生にとっては、「言葉」の影響力が
大きいのでは、と。

中学生になると
それぞれが目的に向かって
走っているので

他人のことなど構っていられない
そんながむしゃらな部分を感じます

その一方、小学生は、
時に他人のことが気になってしまって仕方ない、
そんな状況になることがあるように
思うのです

他人のことを気にしているうちは、
受験生ではないと言われても、
小学生にはなかなか、
そう'割り切って考えること’が難しい

気持ちがいっぱい、
いっぱいになってしまう

この感覚は、
もしかしたら大人と呼ばれる人たちには
理解しにくい、ことなのかもしれません。

その子の目線で
何が心配で
何を不安に感じているのか

大人が完全に理解するのは
難しくとも

少しでも、その不安な部分を
一緒に解決できたらと願います

また明日も、
一緒に頑張りましょう
お待ちしております

(文責・林マキコ)