先日、自習をしに来てくれた
受験学年(小6)の子と話していた時の事です。
いつもよりも、にこやかな表情だったので
「何かいい事あったの?」と聞くと、
「お母さんと学校説明会に行って来た」と。
体験学習した時(スポーツ体験)に
お世話になった先生が
学校の入試説明会でもいらしたとの事
部活動をやりながら
学科の先生でもあった事が
印象に残ったようです
とてもいい表情で学習に取り組んでくれていました
中学受験というと
どうしても’偏差値’というものが
基準になりがちです
大人はそれで判断ができますが、
子ども達はなかなかその’数字’だけで
イメージすることが難しいものです
実際に行ってみた学校の雰囲気
そして在校生の印象
皮膚感覚で感じる、
具体的な情報が大切になってきます
6年または3年通う場所
保護者の方もそうですが、
実際通われる’受験生’がお子さんが、
どれだけ学校に魅力を感じているか
入りたいと思えるか
そこが最終的なモチベーションとなってくるように感じます
いよいよ学校の方でも
最終の説明会に入るシーズンになりました!
受験生の方には、是非
最後の確認という意味でも
保護者の方とご一緒に
足を運んで頂ければと思います。
青藍学院の生徒は勿論、
いま受験生をお子さんにお持ちの保護者の方
そして受験生を応援しております!
(文責・林マ)