先日、懐かしい顔を見せてくれた
生徒さん達が数名いました

現在、中学1年。
今年の春中学受験を終えた生徒さん達です。

もうすぐ、中学受験まで
100日を切るからと、
差し入れと共に、
挨拶に来てくれました

せっかくなので、
現役?の小学6年生の受験生の前で
話をしてもらったのですが、

いつも私たち大人が言う事と
内容が同じでも、
一つ上の先輩が言うと
同じ言葉でも重みが違うように
子ども達の反応を見て
感じました

先輩達は言います。
「過去問が大事」
そして
「解き直し」が大切。

過去問を始めると、
解き直しは一番と言っていいぐらい?
子ども達は嫌うところです

それでも、
ただ「解く」だけでは
絶対に「力」はつきません。

間違えた、叶わなかった問題と
向き合ってこそ、
本当の「力」がついてくるものです

これは高校受験でも同じです。

だからこそ、
100日を切る今だからこそ、
ここの弱い所から
逃げない、
または向き合う
ということが大事になってくるのかなと
思っています

12歳の小さい体で
大きな受験に立ち向かうこと

少しでも私たち大人が
サポートできることはしていき、
共に最後のゴール地点まで
走っていきたいと思います