今日は、小4クラスがありました
小4クラスは、毎回授業の最初の挨拶
ここがポイントになります

筆記用具を出したり、
鞄を直したり、
挨拶をする前に、
もぞもぞと動いてしまう子が多いです

それでも、
挨拶の達人(以前こちらでも紹介させて頂きましたが…)
がいるので、その達人を筆頭に
しっかり、自分のやりたいことはさておき、
きちんと挨拶ができるように、
背筋をピンと伸ばして座ってくれている
生徒さんもいます

この頃は、「誰が?」ではなく
どちらのグループが、
と、座っている席のグループで
挨拶の達人習慣が始まりました

どちらのグループが
より早く、挨拶ができる状態になっているか?

まだ小4だと、そういう事も
一生懸命になって
競争し始めます

勿論、挨拶は競争ではないのですが
自然とそういう状況になっている
小5と比べると、まだまだ小4
そういう要素あってもいいかな?と思います

今日は、「挨拶」で
おしかったグループ。
悔しかったのか、
「もう、○○しないで!」という言葉の代わりに
「ガミガミガミ、ガミガミガミ」
というガミ語が…。

ただ生徒さん達をみていて、
ガミ語がいいなと思ったのは、
誰かを非難したり、
何が悪いと直接、攻撃する言葉にならない点です

お母さんも注意する時に、
まずは「ガミガミガミ」と
言ってくれればいいのに!
という生徒さんがいたのですが、

確かに。
それは一つかもしれないな、と感じました。

ついつい言い過ぎてしまったり、
言わなくていいことも出てきてしまったり。

子ども達の発想には
ハッとさせられるものがあります。

小4の皆さん、
また勉強頑張ってきましょう!