講習も6日目。
いよいよ大詰めというところでしょうか?
受験学年は最低でも
6時間以上は勉強しているので
宿題などを入れるとだんだん疲れも
溜まってきてしまいがちです。
それでも!
毎回、確認テストや宿題、
課題と皆さん頑張ってくれています。
受験小6では
社会での暗記物テストがあるのですが
なかなかこれが覚えにくい暗記物。
一人で覚えるのも一つなのですが、
お家の人に手伝ってもらって「暗記」していくこと
そうすることで、効率よく覚えていける
という例もあるようです。
毎日のテスト
お家の人も
そのテストに向けて
毎回手伝ってくれている
ご家庭もあるようです
ただ…
下に弟さんや妹さんがいると
なかなかお母さんも一緒に見られない
一緒に勉強していても
「ママ~!」と兄弟がやって来て
集中できなかったりということもある、と。
ある受験生が
「弟のお母さんでもあるけれど
私のお母さんでもある!」と
ポロリとこぼしていたのが
印象に残りました
年上の兄弟がいたり、
年下の姉妹がいたり、
一人っ子だったり、
ご家庭によってそれぞれのスタイルがあります
そんな中でも
中学受験の小学生にとってみれば、
お母さんの存在というのは、とても大きく
甘えたくもあり、
頼りたくもあるのだな、と
改めて感じたところでした。
5分でも
10分でも
彼ら、彼女らにお付き合い頂けたら
有難いです
講習も残り2日となりました
あと2日。
頑張っていきましょう!
また明日もお待ちしております
(文責・林マキコ)