いよいよ受験学年小6の模試が迫ってきました。
今日は、単元別の練習でしたが、
模試についての話をしていたところ
「なんか楽しみ!」
と言ってくれる生徒さんがおり、
テスト=怖いもの
という図式でないことに、
驚くとともに、こういう発想でテストが受けられるのは、
素晴らしいことだな、と感じました
もしかしたら、その生徒さんの中には
テストを受ける→点が悪い→お家の方が怒る
というような、子供が思わず想像してしまうものが
なかったのかもしれません。
もっというとその生徒さんのご家庭では、
「大丈夫だよ、頑張っていらっしゃい」
という声かけがあるのかもしれないな、と感じました。
「○○の点を取らないと合格できないよ!」
「○○の点を取らないと、ダメ!」
というような、模試を受ける前から
一種の強迫観念を浴びせられてしまう子どもは、
テストに対しての恐怖感ばかりが募ってしまうと思います。
そうではなくて、
「点が取れたら、うれしいね、
もし取れなかったら、原因を考えよう!」
だから、大丈夫、
というこちら側、大人の側の姿勢が
大切なように思います。
まだあと1日、準備ができます。
また明日もみなさん、お待ちしております!
(文責・林マキコ)